たかはし(青森県弘前市)

中華そば(650円) ★★ 2006-121
「脱北ドライブのおまけでちょっとだけラーメン」第2杯。正午前、撫牛子駅の近くのたかはしへ。入り口で中華そばの食券を買ってカウンター席に座る。広い店内は地元のお客さんで賑わっている。程なく中華そばが登場。見た目、全く中華そばっぽくない。スープの色が茶色、いや、黄土色、いや、カレー色している(笑) 顔を近づければ、煮干の匂いが強烈に襲ってくる。スープを飲めば、まさに煮干の、煮干による、煮干のためのスープ。煮干の味の全てを詰め込んでいる。小さい頃おやつ代わりに煮干を齧っていただけに、妙に懐かしさを感じる。自家製という麺は中太で切り口の丸いもの。やや縮れて肌の色はくすんでいる。噛めばさくっと噛み切れる。メンマは細切りで、大判のチャーシューはロース肉だろうか、脂っぽさはない。もう、とうにかく煮干!
住所:青森県弘前市撫牛子1丁目3-6 電話:0172-34-8348
こう屋(青森県平川市)

鶏脂らーめん(600円) ★★★★ 2006-120
「脱北ドライブのおまけでちょっとだけラーメン」第1杯。出発前にネットで調べていたら引っかかったお店。オープンして半年ということで、まだそんなに知られてないようだが、評価を見るとかなり良さそう。11時の開店ちょうどに到着。真っ黒な外壁に白い看板が映える。が、11時をまわっても店に灯りが点かない。恐る恐る中を覗くと、ようやく店員さんが出てきた。一番人気だという鶏油らーめんを注文。若いご主人が丁寧に作業して、程なく完成。綺麗な醤油色のスープが印象的である。飲んでみれば、鶏と魚介の旨味がしっかりと出て、醤油ダレがまろやかに味を調和させている。非常に上品なスープである。鶏油が結構加えられているが、くどさはなく風味を豊かにしている。麺は中細でやや縮れたもので、スープとよく馴染んでいる。具はチャーシュー・メンマ・ホウレン草に海苔。メンマは僅かにピリ辛。ホウレン草は味が濃い。チャーシューはやや味が抜け気味だったが、柔らかな噛み応え。あまりの美味さにあっという間に平らげる。ご主人は独学とのことだが、都市圏で出しても絶対に受ける1杯。また食べたいくらい。いきなりこんな美味いラーメンに巡り合えるとは、今回のドライブ、幸先良し!
住所:青森県平川市柏木町東田313-3 電話:0172-44-8373


