奏(名古屋市中区)

しおらーめん(650円) ★★ 2008-126
喜多楽から帰路、新栄に寄り道して、先月オープンした「奏」に寄ってみる。店頭の案内にオープンが12時とあったが、少し早く中に入れてくれた。カウンター10席程の店内で、ご主人が1人でやっているようである。ご主人の背中には「NO RAMEN NO LIFE」の文字。メニューのトップにあったしおらーめんを注文。琥珀色のスープの表面には油の玉がそこそこ浮き、魚粉だろうか細かい粉も見て取れる。そんなに強くない動物系の風味に、ほんのり魚介系の香りが流れる。気になったのが、油と塩気の強さ。これだけしょっぱいのは久々に食べたような気がする。タレが強すぎるのかな。麺はやや平打ちになった太めのもので、意外と肌がツルツルとしている。バーナーで表面を焼かれたネギには懐かしい甘さがある。メンマは昔の慈庵のように横切りになっていて、歯応えが楽しい。チャーシューはウズウズに巻かれたもので、肉気はまずまず。丁寧に作っているのは窺えるが、訴えてくるものはまだ少ないか。
住所:名古屋市中区新栄3-25-20 電話:052-251-7086
喜多楽(名古屋市中区)

鶏白湯白えびつけ麺(800円) ★★★ 2008-125
かけそばに続いて、鶏白湯白えびつけ麺を注文。東西つけ麺対決で西のつけ郎3軒は制覇したので、今度は東の3軒を制覇せねば。いや、別に義務ではないのだが。四角い平皿に麺がどどーんと260g盛られ、スープカップ?には見るからに濃そうなつけダレが注がれている。麺は先日から全粒粉のものに切り替えたそうで、潤いのある褐色の肌をしている。そのまま食べてみるとソフトな口当たりで、蕎麦かと思いまがう程に風味が強い。喜多楽らしい繊細で上品な麺である。つけダレは表面にじわじわと膜ができ、濃度の高さを物語る。ポタージュのようなとろみがあり、臭味がしっかりと取り除かれた鶏の旨味がガンガンに押し寄せる。その後に香味油から来る白エビの風味が、味の奥行きを拡げる。ややしょっぱい気もするが、インパクトは十分にある。ただ、これに麺を浸けてみると、繊細な麺の風味とパワフルなつけダレの風味が喧嘩していると言うか、互いの持ち味を相殺していると言うか、今一つ味の一体感に欠けるように感じた。メンマは穏やかな風味で、表面に焼き目のついたチャーシューには、肉の旨味がぎゅっと詰まっている。最後はもちろんスープ割りをして、つけダレを飲み干す。今日の喜多楽の2杯では、かけそばの方が印象が強く残ったかな。あと1ヶ月強で更につけ麺も改良されるようなので、今後逆転もあるかも。
住所:名古屋市中区橘1−28−6 電話:052-332-5515
HP:http://menya-kitara.blog.so-net.ne.jp/
喜多楽(名古屋市中区)

鯛とコーチンの塩かけそば(600円) ★★★ 2008-124
絶好の自転車日和で、40分かけて喜多楽へと走る。開店前から4人並んでいた。まずは「至福の一杯」の企画の「鯛とコーチンの塩かけそば」を注文する。程なくして、昨日に続き1杯のかけラーメンが登場。白い器の中にあるのは、麺とスープと三つ葉だけ。スープから漂う香しさに期待が膨らむ。早速一口掬うと、コーチンと鯛から出た旨味が自然に溶け合い、あっさりとしながらも上品な味わい。もちろん、鯛の臭味なんてない。油に頼らずともこれだけの美味さとは、驚きである。麺は中細のほぼストレートで、さっくりとした歯応え。スープともよく馴染んでいる。柚子七味をスープの縁に少しだけふりかけて、ピリリと風味を変えてみる。じっくりと味わいつつ、スープを最後まで飲み干す。素っぴんの味でもこれだけ満足できるのだから、喜多楽クオリティ、恐るべし。
住所:名古屋市中区橘1−28−6 電話:052-332-5515
HP:http://menya-kitara.blog.so-net.ne.jp/
一風堂(名古屋市中区)

赤丸新味(750円) ★★★ 2007-205
夜の仕事の一大イベントが栄某所であるので、その前に腹ごしらえをと11時半頃一風堂を訪れる。約1年ぶりか。行列はないとは言え、店内はほぼ満席。スタッフの元気な声に導かれ、カウンター席に通される。汗だくだったのを見かねてか、厨房のスタッフがスッと団扇を渡してくれた。いいねぇ、気が利いている。赤丸新味をチョイカタで注文。団扇でパタパタ扇いでいるうちに、ものの1分で赤丸新味が目の前に置かれた(笑) 間違いなく今年の最短記録である。まずは香味油を避けてスープを飲む。若干薄く感じたが、しっかりとトンコツの旨味が引き出されている。夏場はこれ位が飲み易いかも知れない。汗をかいているせいか、塩気をやや強く感じる。これにニンニク・タマネギを使った香味油を加えて飲めば、香ばしさとコクがアップ。焦げたような味もない。辛味噌はもう少し欲しかったかな。細麺は程好い茹で加減で、さっくりと噛み切れる。粉っぽさはない。具はチャーシュー・モヤシ・キクラゲにネギ。柔らかいチャーシューには肉の旨味とタレの風味が見事に並立していて、噛む程に滲み出てくる。最後は辛し高菜を投入して完食。あ、随分使い込んだ器と見えて、色がかなり剥げている。久々に一風堂で食べたが、素直に美味かった。ラーメンの味もさることながら、スタッフの教育が行き届いているのが素晴らしい。声はしっかり出ているし、客との応対はちゃんと目を見て話している。手の空いたスタッフが団扇で子供を扇いであげてたりもしていた。これだけのホスピタリティ、また来たくもなるというもの。ちなみに、滞在時間も今年の最短記録(10分弱)となった。
住所:名古屋市中区栄3丁目22-26 電話:052-269-2412
ホームページ:http://www.ippudo.com/index.html
こくや(原田屋)(名古屋市中区)

あさ塩(900円) ★★ 2007-169
栄で夜の仕事が入ったので、その前にこくやで腹ごしらえ。梅雨入りの雨の中を、19時ちょうどに到着。何を頼むかとメニューを見上げれば、ん? 柱に「冷し第1弾 あさ塩」と貼られている。ふと、朝潮太郎(高砂親方)の顔が思い浮かぶ。冷しを頼む程暑くはないが、ともかくそれを注文。しばらく待って出されたものに、目を疑った。麺の周りを白いゼリー状の物体が取り囲んでいる。ご主人曰く、鶏のコラーゲンとのことで、麺と掻き混ぜて食べるのがお奨めだとか。と、ともかく食べてみよう。プルプルのコラーゲンは口の中でスッと溶け、味は僅かに感じられる程度。麺は細めの縮れ麺で、結構コシが強く、味もしっかりしている。これをトッピングの鶏肉・大葉とコラーゲンごと掻き混ぜれば、見た目は酷いが、なかなか美味い。さて、アサリのつけダレ。一口飲めば、まさしく冷たいアサリの出汁。ここに麺をしばらくつけてから食べるのがよろしいとか。おお、確かに強烈にアサリの風味がまとわりつく。ただ、このコラーゲンとの相性はどうかなぁ。やや疑問。あと、5・6粒入ったアサリの身がグダグダで美味いとは言い難いか。何とも、未知との遭遇を果たしたような1杯であった。
住所:名古屋市中区栄3丁目2-115 電話:052-251-5981
がんてつ(名古屋市中区)

札幌白味噌らあめん(800円) ★★ 2007-155
なんでんかんでんの後、麺屋横丁へ。日曜日の夕食時というのにこの閑散とした光景、もはやお馴染みである。今入っているのは北海道と九州のお店だけって、これはどうよ。その中で、札幌のがんてつと言う初めて見聞きするお店を選ぶ。一番多く客が入ってたかな。メニューを見ると、デフォルトで800円か。味玉は要らないから100円引いて欲しい。札幌ということで、メインは味噌。札幌白味噌らあめんを注文する。程なく運ばれてきたが、器をゴトっと置いてもスープが全く揺らがない。恐る恐るレンゲを突っ込めば、おお、スープが恐ろしい程ねっとりしている。天一を髣髴とさせる。シンプルに豚骨と白味噌を合わせた感じで、至って濃厚な味。甘味が強い。ここまでストレートだと、ある意味見事。麺は中細の縮れたものだが、これが完全にスープに負けている。もうヘナヘナ。風味も食感も纏わりつくスープに完全に奪われている。札幌伝統の太い縮れ麺を使った方が良いのでは。具はチャーシュー・メンマ・玉子・キクラゲにネギ。味噌ラーメンにキクラゲは微妙(笑) メンマは薄作り。チャーシューは程好く脂が抜けて、重たいスープでも食べられる。やっぱり、味玉は要らない。とりあえず平らげたが、夏場これを食べるのは至難の業だろうなぁ・・・
住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211(代表)
ホームページ:http://eclise.sakura.ne.jp/blog/n27.php
なんでんかんでん(名古屋市中区)

ラーメン(700円) ★★ 2007-154
夜の仕事で伏見に出向いたついでに、2ヶ月前にオープンしたなんでんかんでんへ。あんまり食指は動かなかったが・・・ 日曜日の錦三は人通りも少なく、夕方6時過ぎで前客2組。厨房でもスタッフが手を持て甘し気味で、仕事外の話に花が咲く。何も考えず、ラーメンを注文。独特のオペレーション用語が飛び交い、ラーメンが出来上がる。丼の縁にスープの泡が無数に浮かぶ様は、博多と言うより久留米ラーメンっぽい。乳白色のスープは臭味がそれなりに残り、ワイルドな作り。塩気がやや強いか。コクがもう2・3枚欲しいところ。ストレートの細麺、硬さは特に指定しなかったが、やや固めで出てきた。粉っぽさはなかったが、歯切れの感じがあまり好みでない。具はチャーシュー・キクラゲ・海苔にネギ。海苔にはカルシウムで白く文字が。キクラゲは歯応えを楽しむには細く切られ過ぎか。1枚入った小振りなチャーシュー、弾力感はあるが、旨味にはやや欠ける。ニンニク・辛子高菜を投入して完食。器の底には「ひろしです」の文字が。あっそう。。。 これで700円とは、やっぱり立派な値段と言わざるを得ない。“二度三度食べて云々”とあったが、多分その機会はないと思われる。
住所:名古屋市中区錦3-18-8 本重ビル1F 電話:052-961-2539
ホームページ:http://nandenkanden.com/
ら・けいこ(名古屋市中区)

肉メンマ入り(スープ抜き)(700円) ★★★ 2007-038
「1日でら・けいこ3軒を制覇できるかチャレンジ」第1弾。朝の広小路を西へと走り、まだ静かな栄に到着。もし女子大らけが臨時休業していれば、今日の計画は全てオジャンになる。そんな不安を抱きつつ、お店の前に着けば・・・ おお、ちゃんと営業していた! 入り口前の卵を手にして中に入れば、うおっ、湯気でモヤモヤしている。11時にもなってないというのに、店内は“がっつり食うぞ系”の人達で埋まっている。ご主人の正面の席に座り、肉メンマ入りをスープ抜きで注文。「美味いよぉ〜」とはご主人の談。ボウルの中で麺に香辛料とタレを絡ませ、丼に盛る。久々に「ニンニクイマースカ?」と訊ねられ、後先考えずにお願いしてしまった。写真を撮ろうとしたら、湯気でレンズが思いっきり曇る! ひどい写りになってしまった。すっかりタレの色に染まった麺は、もちろん凶悪そうな極太縮れ。食えるもんなら食ってみろ、と言わんばかりである。これに喰らいつけば、いつにも増してのモチモチ感に、タレの旨さとニンニク・スパイスが絡まりあって、かなりジャンクで美味い。今までの女子大ら・けの中で一番好きかも。これをすき焼きの様に溶き玉子を絡めて食えば、また風味が円やかに変化して楽しい。モヤシ・キャベツと野菜には事欠かないし、メンマもなかなかの歯応え。食べるのに退屈しない。チャーシューは1切れだけだが、肉厚で程好いタレの染み加減。ややしょっぱいかな。難なく1杯目をクリア。完全に麺が主役、というか独壇場の1杯。さっ、次いってみよー!
住所:愛知県名古屋市中区栄4丁目12-6 電話:052-242-0554
一刻屋(名古屋市中区)

中華そば(600円) ★★★ 2007-024
鶴舞駅の直下にあるお店。駅に近すぎで車で行けず、恥ずかしながら今回初訪問。東区の「あおい」の流れを汲む店と聞くが・・・ 入り口の引き戸を開けると、もわっと甘い臭いが漂ってくる。なるほど、「あおい」っぽい感じである。照明が控えめな落ち着いた感じの店内。券売機で食券を買い、中華そばを注文。さほど待たずに中華そばが登場。スープが完全に醤油色に染まっている。強烈に香るスープを飲むと、とにかく甘い。大量のタマネギを使っているとのことだが、ベース自体は高山の中華そばっぽいシンプルなもの。油っぽさが全くなく、飲みやすい。高山の中華そばだとヘニャっとした縮れ麺を結構見かけるが、ここの麺、見た目こそ高山のそれだが、張りがあって、口当たりも良く、弾力も申し分なし。この麺には驚いた。ズルズルと一気にかきこんでしまう。チャーシューは三河もち豚のバラ肉を使ったもので、肉の旨味が素直に出ている。メンマは極太で歯応え良し。味玉も素朴な味わいで美味い。文句なく完食。これまで食べてなかったことを悔やむ1杯。今度はエビ油を使ったり、濃厚味噌そばを試してみよう。
住所:名古屋市中区千代田5丁目24-1 電話:052-252-2299
生粋(名古屋市中区)

塩そば(700円) ★★ 2006-103
(2006年閉店)
住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
ら・けいこ(名古屋市中区)

中華そば(650円) ★★ 2006-092
自転車で動き回るのに良い時期になったので、小一時間走って栄へ。10時前にら・けいこの前を通りかかると、ちょうどご主人が提灯を店の表にぶら下げていた。そう言えば、今年に入ってまだらけってなかったので、一番客で席に着く。10時とは言え、続々と男性客が入ってきた。さすが、ら・け。中華そばを肉・メンマ入りで注文。先人が楽しんだという生卵トッピングを私もやってみよう。熊、いや、ご主人が盛り付けて完成。4ヶ月ぶりのご対面。野菜を掻き分けて麺を引きずり出すと、いつもながら凶悪な極太麺。がっちりとした歯応え。今日のスープはタレが表立っていて、ややベースは弱いか。朝一だからだろうか。趣を変えて、麺を溶き玉子につけて食べてみる。醤油が効いているので、すき焼風になって面白い。麺に飽きたら野菜で口直し。キャベツがえらく甘く感じる。チャーシュー、というか肉の塊、タレがビシバシに効いていて、ちょっと辛めである。これも溶き玉子につけて食べると美味い。ニンニクが結構入っていたので、今日は一日息が臭そう・・・
住所:愛知県名古屋市中区栄4丁目12-6 電話:052-242-0554
いまむら(名古屋市中区)

中華そば いまむら初期味拉麺(900円) ★★ 2006-055
2月12日(日)3杯目。内覧会の際に食べて、衝撃を受けたお店、いまむら。麺屋横丁の中では一番食べたお店である。13時半に行くと、今日の3種の麺類のうち、背脂豚骨醤油拉麺はすでに売り切れていた。いまむら初期味拉麺を注文。店に入った時にはガラガラだった客席が、拉麺を待っている間にあれよあれよと埋まった。程なく独特な歪な器で拉麺が登場。お品書きに「ペペロンチーノの様なニンニク油の入った」とあるように、独特な臭いがスープから漂う。スープを掬うと、ショウガやニンニクの欠片がぞろぞろ出てくる。スープは鶏と煮干を合わせた上品な感じの和風仕立。麺は角が透き通ったストレートな角麺で、やや固めの茹で具合。今日は有無を言わせずチャーシュー2枚と味玉1個がプラスされて(もちろん有無を言わせず200円アップ)、具の彩りは華やか。チャーシューは特に縁の部分が焦げた感じがしているが、敢えてこの味を狙っているのか。ややクセのある味である。何か不思議な感覚に包まれた1杯であった。さらば、いまむら。
(2006年閉店)
住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
まるでん(名古屋市中区)

黒玉味噌らーめん(880円) ★★ 2006-054
2月12日(日)2杯目。つしまからまるでんに看板を変えたのが、確か10月だったか。半年も持たずして卒業とは、こはいかに? ま、とりあえず食べておこう。入り口前に来ると、今日は150杯限定だという。おまけに、煮干を使ったものは売り切れとのこと。というか、作ってないだけと思われる。メニューを見て、当店おすすめという黒玉味噌らーめんを注文する。しばらくして、奥の厨房からラーメンが運ばれてくる。見るからに油が多そうだ。スープを口にすれば、あ、あ゛ぢい゛! 火傷しそうな程に熱い。少しトロミのあるスープには味噌の旨味がよく出ていて、かといって味噌辛い訳でもない。甘さも控え目で、なかなか美味い味噌。野菜や挽き肉の美味さもあるか。麺は札幌風の真っ黄色で縮れの強い太麺。スープとも良い絡みを見せている。味はやや甘めか。海苔には「ありがとう」「Thank you」「謝謝」の文字が書かれている。黒玉にはタレがしっかり染みていて、まるでピータンのように真っ黒である。チャーシューは1枚ものと刻まれたものが入っていて、味もそこそこ強め。仕方ないことだが、全体的に味が強めだった。さらば、まるでん。
(2006年閉店)
住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
ずん・どう(名古屋市中区)

80’S(750円) ★★ 2006-053
2月12日(日)、今日で麺屋横丁から3軒が卒業とのことで、記念に食べに行く。最初にどこに行くか迷ったが、オープン初日に特命係長さんと一緒に入って、北海道のテレビ局からインタビューされた思い出のずん・どうに決める。考えてみれば、この店にはそのオープン初日にしか来てない。初日と最終日しか来てないって、ひどい客だ。1番乗りで入って、1番人気という80’Sを注文する。最終日ということもあってか、店員さんの威勢がえらくいい。威勢が良すぎて、耳に痛いくらいである。程なく、80’Sが登場。刻みネギがスープの表面を埋め尽くし、中央には揚げた玉ネギが盛られている。黄金色のスープを飲めば、油のくどさはほとんどなく、あっさり系。かと言って味が薄いわけでなく、ネギの旨味も程好く出たスープ。中太の麺はやや縮れが入っているもので、柔らかめの茹で加減。ズルズルと食べる。揚げたタマネギは食べているうちに自然とスープに浸かって、ヘナヘナになる。風味を劇的に変えるものではないが、まぁいいか。チャーシューはロール状のバラ肉。やや味は抜け気味だが、函館ラーメンなら味が強くなくても仕方ない。やっぱりインパクトに欠けるなぁ・・・ さらば、ずん・どう。
(2006年閉店)
住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/
光泉(名古屋市中区)

釜あげそば(900円) ★★★ 2006-031
栄での大仕事を終えて、仲間3人と光泉へ。土曜の夜だと、さすがにサラリーマンの姿はない。お品書きを見ると、冬季限定で釜揚げが登場していたので、迷わず注文。ここまでぶっこ麺の影響が及んだか。あの麺が釜揚げになると、果たしてどんな食感になるのか楽しみである。しばらく待って、いつもの重そうな丼で麺が運ばれてくる。あのぶっとい麺が丼の中に泳いでいる。極太麺はいつもながらもっちりした食感で、口の中をぎっしり埋め尽くす。風味も良く、食べ応えがある。麺の表面が次第にぶよっとしてくるのは仕方ないが、思ったよりその進行が早い。鉄鍋に入ったつけタレは、盛りそばと同じで魚ダシの匂う甘酸っぱいもの。麺との馴染みも良い。つけタレの中のメンマは、シャキシャキとした食感。中に沈んだ大判のチャーシューもタレの味がよく染みて、躊躇わず食べ切る。疲れた体を満足させてくれる1杯。
住所:名古屋市中区錦3丁目21-18中央広小路ビル 電話:052-951-3966
いまむら(名古屋市中区)

魔性の支那そば中華塩味(750円) ★★ 2006-030
いまむらが麺横から2月12日で卒業することになった。1年経たずして7店中5店が卒業とは・・・ 若干早いが名残を惜しんで、いまむらへ。11時20分に入ったが、もしかしたら、1番客だったかも知れない。今日は魔性の支那そば中華塩味を注文。透き通ったスープに水玉模様の油が浮く。
(2006年閉店)
住所:名古屋市中区錦3丁目24-4サンシャイン栄2F 電話:052-310-2211
ホームページ:http://www.sunshine-sakae.jp/info/noodle/






