亜喜英(京都市左京区)

ラーメン(580円) ★★★ 2006-039
2月1日(水)実食。京都のラヲタ師匠にお願いして、しゃかりきに連れて行ってもらったが、何故かこの日は臨時休業。そこで、一乗寺まで高飛びして亜喜英へ。うわぁ、一乗寺の様子も結構変わったなぁ。亜喜英の暖簾をくぐると、ぐおっ、強烈な豚骨の臭い! 明らかに濃厚豚骨であろう。壁の掲示に「豚骨と鶏骨の純濃厚スープ あっさりスープをお好きな方まことに申し訳ございません」とあるが、臭いだけで納得する。ラーメンを注文するが、唐揚も美味そう。ぐっと我慢する。ご主人は鉄棒を使って、無鉄砲張りに巨大な寸胴を掻き混ぜる。ああ、水を足さないでっ! ラーメンのスープは茶濁して、見るから味が濃そう。恐る恐る口にすると、豚骨と鶏の強烈な風味が洪水のように押し寄せる。前者の方がやや強めか。麺は中太のもので、やや柔らかめ。ただ、京都によくあるふにゃっとしたところまではいってない。おかげで、麺との絡みもなかなか。具はチャーシュー・モヤシ・ネギ。このスープの中でもチャーシューはしっかりと味を感じさせる。厚さ・ボリュームも良し。隣のお姉ちゃんがラーメンにニンニクをどばどばと入れて、ライス&唐揚を食べているのが、激しく羨ましかった・・・
住所:京都市左京区一乗寺北大丸町5-2 電話:075-702-5611
新進亭(京都市中京区)

白みそラーメン(820円) ★★★ 2006-038
嬉し楽しの京都出張。やっぱり京都に帰ってくるとほっとする。帰ってきたからには懐かしい1杯を食べようということで、出張先近くの新進亭へ。地下鉄の丸太町の駅から、二条通を雨の中歩く。ちょうど昼時ということで、店の表まで待ち客が続いている。少し待って、肘がぶつかりそうなカウンター席に着く。店内は地元客でいっぱいで、(店員)「○○さん、まだいてる〜?」(客)「いや、もういーひんわ」みたいな会話が飛び交っている。この場合、「まだいてる〜?」とは「まだ生きてる?」の意味である。年季の入ったご主人が、白味噌ラーメンを運んできた。白いスープの中に具が山盛りになっている。白味噌のスープは甘くてマイルド。更にそこ玉ネギや挽き肉の旨味が溶けている。あぁ、懐かしいこの味。時折ピリリと一味が利いている。中太の麺はふにゃっとした感じで、あぁ、これまた懐かしい。具はチャーシュー、メンマ、モヤシ。あっさりとした味付けで、スープとよく合っている。最後までスープは濃くて、懐かしさと共に飲み干した。例によってこの1杯で腹一杯だ。
住所:京都市中京区二条通麩屋町西入晴明町682 電話:075-221-6202


