北京本店(愛知県安城市)

新台湾麺 【G】容赦なし(550円) ★★ 2006-078
3月7日(火)4杯目。玉響からの帰りの道中、三河安城駅近くの北京本店に立ち寄る。店内は家族連れやサラリーマンで賑わっている。カウンター席に座ると、そこは若い店主の鍋捌きを真ん前で見られるベストポジション。クラシカルな丸椅子がキィキィと味わいのある音を鳴らす。今日はここで打ち止めの予定なので、何が出てきたって構わない。昨年末に食べた新台湾麺をはるかに辛くした、その名も【G】を容赦無しヴァージョンで注文する。待つことしばし。ご主人兄弟(?)の見事な連携プレイで新台湾麺が完成。運ばれてくるなり、その赤さに驚き、そして笑う。前回よりも確かに赤い。タカノツメが表面を埋め尽くしている。涙ながらに「きついよ」とご主人が言う。恐る恐るスープを一口飲めば、口・鼻・耳・目から蒸気が噴き出しそうなくらいに辛い。辛いといったもんじゃない。これは劇物だ。スープを飲むたびに咽せかえる。鶏ベースのスープの旨さも、この辛さの前では霞んでしまう。それでもレンゲを動かす。中細のストレート麺が辛さの箸休めになる。ミンチもすっかり辛さに染まっているが、これはこれで美味い。この辛さではやわやわのニンニクでも甘く感じる。辛うじて食べ切ると、器の中には50本近いタカノツメが残されていた。さすがにこれを食べるのは無理。箸を置くと、汗と涙と鼻水が流れ落ちていた・・・ き、きつかった・・・
住所:愛知県安城市箕輪町新芳畔96-1 電話:0566-75-0230





