むさし坊(仙台市青葉区)

白湯味噌つけ麺(700円) ★★★ 2006-300
仙台3軒目の柳家で轟沈し、4杯目はもはや不可能と思われた。が、そこは気力を振り絞って再びむさし坊へ向かう。4時間ぶりの訪店。さっき気になっていた白湯味噌つけ麺を注文する。一度茹でた麺を水でしめて、今度は白湯のスープで煮込むという手の込みよう。先に薬味が渡されると、後れて麺・つけタレが登場。素味の白湯スープの中を中太の麺が泳ぐ。先程と同じ麺か、弾力があって風味が良い。つけタレからは仙台味噌の芳醇な香りが漂う。仙台味噌は辛味があると聞くが、辛さは感じない。むしろ、まろやかな風味。そこに焼きネギやらミンチの旨味が混じり合い、これ単品でも美味い。麺をくぐらせると、味噌カスが大量にまとわりついてくる。ここに薬味の塩やラー油のカス(ラー油を作る際に出た唐辛子のカス)を絡めると、更に風味が引き立つ。この取り合わせ、巧くて、美味い。白湯スープの中には鶏肉。素っ気無い味だが、身が柔らかくて、これはこれで納得の味。腹がきつくても、食べ切らせる美味さを持った1品。むさし坊、関西か名古屋にも来てくれ〜!
住所:仙台市青葉区国分町1丁目6-1ルナパーク一番町ビル 電話:022-212-1626
むさし坊(仙台市青葉区)

太麺むさし坊らー麺(680円) ★★★ 2006-297
仙台での仕事も夕方には解放される。そうとなれば、いざむさし坊へ。仕事仲間の笑い声を背中に聞きながら、アーケード街をダッシュ。約1年ぶりの訪問である。夕方5時前という中途半端な時間なので、先客は数えるほど。やっぱりまずはデフォルトのむさし坊らー麺を注文。最初は細麺のつもりだったが、急遽太麺に変更。しばらく待って、注文の品が登場する。綺麗に白濁したスープ。見た目どおり鶏白湯ながら、こってり感はなくむしろ飲みやすい。無化調ということだが、味がしっかりしていて純粋な鶏の風味が口の中に残る。焦がしネギを交えれば、風合いが変わってまた楽し。麺は中太でやや平打ちのもの。口当たりが滑らかで、舌の上を麺が踊る。さっぱりとした味わい。メンマの代わりに使われているのがイモガラ(サトイモの茎を干したもの)。ぺらっと柔らかいのだが(良い意味で)筋があり、独特な食感と噛み応え。クコの実は甘酸っぱさがアクセントになる。鶏チャーシューは持ち上げると崩れる程の柔らかさでジューシー。これ、本当に鶏か? 最初はお奨めどおり途中で塩コブを入れて風味を変えるつもりであったが、それを忘れて一気に食べてしまう程美味かった。この後の行動で余裕があれば、もう一度寄ろう。
住所:仙台市青葉区国分町1丁目6-1ルナパーク一番町ビル 電話:022-212-1626


