丸新(宮崎県都城市)

らーめん(並)(500円) ★★ 2007-126
「脱九ドライブで少しだけラーメン」第11弾。同じく都城市にあった丸新ラーメンの本店へ。ラーメン本によると創業40年超の老舗らしく、都城市内にも支店がある。西都城駅近くの住宅街の中に、やや造りの新しい店舗を見つける。店内に入れば、強烈なトンコツ臭。らーめん(並)を注文する。500円は安いなぁ。この臭いからして、さぞかし濃厚なスープの1杯が出てくるかと身構えていたら、出されたラーメン、真っ白なスープはさらさとしている。やや後味の塩気が気になるが、それでも豚骨の旨味が平たくじんわりと出ていて飲みやすい。鶏も使っているかな。微妙に焦がしネギの風味も加わっている。肌が真っ白な中太麺は、もっちり感が強くて美味い。このスープに、こういう麺もありだ。具はチャーシュー・モヤシにネギ。バラ肉のチャーシューもまた塩気が強い。最後はニンニクを投入して、スープの趣を変える。あ、白菜(?)のお漬物もさっぱりして美味かった。どちらかというと、鹿児島のラーメンに近いかも。
住所:宮崎県都城市牟田町6-11 電話:0986-23-7273
きゃんね(宮崎県都城市)

塩ら〜めん(630円) ★★ 2007-125
「脱九ドライブで少しだけラーメン」第10弾。桜島を一回りしてから、昼過ぎに都城に入る。らーナビで調べると「麺’sら・ぱしゃ」があるようなので、その住所へと向かう。が、そこにあったのは「きゃんね」というラーメン屋だった。ここまで来て引き返すのもアレなんで、中に入る。明るい内装で、客層は若者から年輩の方まで幅広い。お品書きを見れば、「塩ら〜めん」「こってり塩ら〜めん」「和風肉塩ら〜めん」「塩とんこつら〜めん」と、塩ラーメンだらけ。宮崎で塩ラーメンがメインとは珍しい。ともかく、塩ら〜めんを注文。白ゴマがたっぷり浮くスープは、塩ダレがしっかりと利いて、なかなかに強い味。これに、焦がしネギ・大葉・白ゴマを交えれば、色んな味が楽しめる。梅干から出る塩気も面白い。麺は中太のストレートで、まずまずのもっちり感。具はチャーシュー・モヤシに梅干。大判のチャーシューは脂が抜けてさっぱり系の風味。最後は梅干を潰して、スープの味を変えて飲み干す。いや、宮崎でこれだけちゃんとした塩ラーメンが食べられるとは思っていなかった。この店の周りで風来軒やら他にも大型のラーメン屋を見かけたので、頑張って欲しいところ。
住所:宮崎県都城市広原町15-7-1 電話:0986-26-1301
一歩(鹿児島県鹿屋市)

一歩らーめん(600円) ★★ 2007-124
「脱九ドライブで少しだけラーメン」第9弾。今日の宿は鹿屋市内。というわけで、らーナビを開いて鹿屋市内のラーメン屋を物色する。が、21時を過ぎると目ぼしい店はすでにほとんどが閉まっている。半ば諦めて22時前にネットカフェに到着すると、駐車場の向かいに一歩という名のラーメン屋を発見。看板の自家製麺の文字に釣られて、入り口の戸を引く。中が薄暗くて営業終了かと思ったが、厨房からご主人が出てきた。店名を冠した一歩らーめんを注文。なんか、久々に豚骨以外のラーメンのような気がする。九州で焦がしネギを見ようとは。醤油ダレの甘さがまろやかに効いたスープは、穏やかな動物系がベース。不思議と鹿児島は豚骨が強くなくて飲みやすい。焦がしネギが風味軽くアップさせる。縮れた中太麺は、目の前の製麺機で作られたもので、肌白でやや緩い茹で加減。もっと麺に個性があっても良い。具はチャーシュー・モヤシ・ネギ。チャーシューは縁の部分にタレがよく染みていて、脂もほどほどである。らーナビにも登録されてないお店だが、決して悪い店ではなかった。ただ、全体的にもっとパンチが必要かな。
住所:鹿児島県鹿屋市寿8丁目10-11-1F 電話:0994-40-3344


