ひばり(島根県松江市)

鶏濃らあめん(780円) ★★ 2008-139
島根大学の近くにあるお店。外装は町屋っぽく、内装はバーっぽく、非常に凝った作りである。20席以上ありそうだが、夜8時過ぎでも先客1組だけ。カウンター席、随分と背が高い。お品書きを見ていると、限定メニュー「鶏濃(とりこく)らあめん」の文字が目に入る。鶏鶏星人としては、これは見逃せない。初めてだとノーマルなラーメンを頼むところだが、掟を破ってこれをお願いする。洛二神っぽい器でラーメンが登場。黄土色したスープは思いの外サラリとしている。飲んでみて、思わず眉に皺がよる。え? 鶏の旨味はどこ? トッピングのキャベツの甘味が勝っていて、鶏濃(とりこく)とは程遠い。ただの白湯スープにしか思えない。わずかに味噌が香るか。麺は平打ちの縮れたもので、プリっとした食感が楽しい。具はチャーシュー・キャベツ・モヤシに温玉。チャーシュー、ハーブでも加えているのか結構香ばしい。温玉、ラーメンのスープにこの冷たさはどうか。最後の方になって辛うじて鶏のコクが感じられるようになったが、あまりにもタイトルとかけ離れていて、なんとも疑問符が並ぶ1杯だった。
住所:島根県松江市学園2丁目10-16 電話:0852-61-1151
HP:http://www1.megaegg.ne.jp/~lark-koya/image/menyahibari.index.html
だんだん家(島根県松江市)

つけそば 醤油(750円) ★★ 2008-138
松江市内のラーメン屋を物色して、松江城の北にあるだんだん家へ。作りは奥に長く、昭和レトロ感を出した内装。汁なしやらスタミナやら色んなメニューがあるが、手堅くつけそばを醤油で注文する。平打ちの角麺は200g盛られていて、ツルツルとした口当たり。玉子麺を思わせる風味の強さがある。つけダレはほんのり甘酸っぱい風味で、レンゲにびっしり纏わりつく程魚粉が入っている。かといって魚臭いわけでもなく、バランス良くあっさりめに仕立てられている。チャーシューはやや塩気が強く、細切りのメンマは居酒屋のつきだしのような味。スープ割りして平らげる。東京とかでありそうな、程好くまとまったつけ麺。松江でこの手のつけ麺が食べられるとは、意外だった。
住所:島根県松江市春日町151-5 電話:0852-32-0575


