高倉二条(京都市中京区)

つけめん(780円) ★★ 2007-061
「京都で国宝の襖絵を見るついでにちょっとだけラーメン」第3弾。これまた19日ぶりに高倉二条へ。二条通を慎重に進んでいけば、右前方にお店を発見。そして、その前には10人を超える行列ができていた。コインパーキングを探して付近を一回りして、男3人が行列に加わる。徐々に徐々に列が進み、30分弱でようやく3席空いた。前回はらーめんだったので、つけ麺を食べよう。(小)は頼まない主義なので、腹はきついがデフォの量(2玉)で注文。厨房が手狭だと、水切りも大変である。四つ角が大きくそりあがった独特な器(清水焼?)に麺が盛られる。白の器と褐色の麺が良いコントラストを見せている。食物繊維やミネラルがたっぷりと謳う全粒粉の麺は、もはやラーメンの領域を超えている。早速これを啜れば、らーめんでは感じ切れなかった麺の旨味・雑味を感じる。特に後者の方を。口の中に入るにつけ、しょっぱさにも似た雑な味が舌の上に残る。全粒粉であるあまりに、ボソボソとした感じで歯応えが犠牲にもなっている。香りの豊かさ、温和な美味さはあるが、手放しで美味いとは思えない麺である。つけタレはやはり豚骨&節系のダブルテイスト。双方しっかりと風味が出て、よくまとまってはいるが、前回と比べれば節系のエグさがかすかに残る。麺との味の相乗も思った程ではなく、バランスに疑問を感じた。つけタレの中にカットされたチャーシューが。脂身がやや多めだったが、おかげで噛む程に肉気が湧き出す感じ。なんだかんだで食べ切って、最後はつけタレを割ってもらう。さすがに昼はこれで打ち止め。前回のらーめんが美味かっただけにつけ麺も期待したが、正直肩透かしで・・・
住所:京都市中京区高倉二条東南入ル 電話:075-255-9575
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