富良野らーめん(名古屋市千種区)

みそラーメン(700円) ★★★ 2007-065
土曜日に千種駅前にオープンしたら・けいこ4号店こと「富良野らーめん」。はて、どこかで聞いたことがある店名である。初日・2日目はその筋のコアな方々にお任せして、謙虚に3日目の今日突撃。大通りから一筋入ったところに見覚えのあるバイクと店舗を発見。ちょうど昼時なので混んでいるかと思いきや、前客は1人だけ。開店のアピールを特段やったわけじゃないから、こんなもんか。入るなり“カモが来た”とばかりにヒゲの大将が笑みを浮かべる。コアな方々が口々にみそを讃えていたので、私もそれに倣おう。ヒゲの大将が「今日作った麺か、1日寝かした麺か」と訊ねてきたので、間髪入れず「寝かしたので」と答える。ヒゲの大将が中華鍋を振るうと、鍋から豪快に火の手が上がった。若い店長君にあれこれ指導しながら盛り付けがされて、完成。もちろん、ニンニクもいってまえ。いいねー、このボリューム感。早速熱っ熱のスープをすすれば、くど過ぎない程の味噌の旨味がしたかと思えば、その後を追うように、いや、追い越すように山椒の抜けるようなピリリ感が駆け巡る。味噌&山椒なんて初めて出会う新鮮な風味。これは面白い。さて、楽しみな麺・麺・麺。太さは幾分他のら・けに劣るが、弾力感とモチモチ感はさすが。このスープが相手でもしっかり味が感じ取れる。極太でも食べてみたい(希望)。山盛りのモヤシはしっかり火が通っていてシャキシャキとした歯応え。メンマもやや筋が強め。表面に焼き目が入ったチャーシューは、固めの豚トロの焼肉ような歯応えとジューシー感。聞けば、今日はロースを使って焼いてみたとのこと。量的には物足りないが、これまた斬新。昼2杯目でも、これだけの量でも食べ切らせる美味さが、この1杯にはあった。お見事。スープにしてもトッピングにしてもまだまだ試行錯誤中のようで、各サイト・ブログを見れば、日によって様子が違う。また今度行く時が楽しみだ。ところで、入り口に「北海道の味 富良野らーめん 名古屋店」と大きく書かれているが、富良野には当然こんなラーメンはないわけで、富良野の人がこれを食べたら激怒しそう(笑)
住所:名古屋市千種区今池1-1-4
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