富良野らーめん(名古屋市千種区)

つけめん(700円) ★★ 2007-106
池下での夜の仕事の前に、晩飯補給のため富良野らーめんまで出向く。夜8時前に着けば、1席を残して客席は埋まっていた。客の半分くらいは学生風で、近くの予備校生が食べに来るようになったのか。それなら、ヒゲ大将&若店主の目論見どおりである。お品書きにつけめんが加わっていたので、これを注文。「腹減ってます?」と若店主に訊かれ、思わず「ハイ」と返す。すると、麺を多めに釜へと放り込んでくれた。オープンしたての頃と比べると、若店主の手捌きも随分こなれてきたようだ。しばらく待って、麺とつけタレが目の前に置かれる。麺の量は400g近くありそう。やや平打ちの太麺を口にすれば、見た目ほど口の中でのゴワゴワ感がなく、口当たりが良い。が、悲しいかな、味がない。不味いわけではないが、味に個性がない。ら・けいこの流れを汲むのであれば、もっと麺に個性を際立たせないと。単に量の多いだけの店になってしまう。つけタレは魚介系を合わせて醤油タレを効かせ、さっぱりとした味の組み立て。これもなんか小さく纏めた感じである。フライパンで表面を焼いたチャーシューは、脂感は軽めだが味はしっかりのっている。これは面白いかも。しっかりと平らげて夜の仕事へ。若店主には小さく纏まらず、大胆に色んなことをやってもらいたい、かな。
住所:名古屋市千種区今池1-1-4
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