胡月(大分県別府市)

冷麺(550円) ★★★ 2007-117
「脱九ドライブで少しだけラーメン」第2弾。午前中に耶馬溪一帯を彷徨い、14時前に別府市内に入る。昼食求めて、目指すは胡月。鉄輪から海側へと一気に坂を下り、一筋二筋入った所にお店を発見。別府冷麺発祥の店という触れ込みだが、果たして別府冷麺とは。期待に小さな胸を膨らませて、冷麺を注文する。次の瞬間、眼前に据えられていた機械がウィーンと動き出した。機械から押し出された麺が真下の釜に落ちていく。おお、こうやって麺を作るのか。程なく運ばれてきた品を見てびっくり。麺が異様に太い! 早速スープを口にする。あっさりとした牛ベースのスープで、よく冷えている。ほんのりとキムチの風味とピリ辛さがしたかと思えば、む、む、む、何だこの甘さは! スープが和風ダシのような旨さと甘さを秘めている。冷麺=辛いという観念が音を立てて崩れ去った。スープに泳ぐ麺は、やはり太い。そして、短い。口にすれば、おお、何と言う弾力感。固い、という訳ではなく、異様にコシがある、と言うべきか。奥歯を押し返すような激しい歯応えで、通常の3倍以上の咀嚼を必要とする麺である。いやー、驚きの連続である。具はゆで卵、薄切りにした牛肉、キャベツ(?)のキムチが盛られている。牛肉は豊後牛とのことで、さっぱりした口当たりだが、しっかりと牛肉の旨味が乗っている。スープまで綺麗に飲み干して、ごちそう様でした。驚きと、新しい発見をくれた1杯。温麺というのも名物らしいので、いつかこれも食べてみたい。それにしても、顎が疲れた(笑)
住所:大分県別府市石垣東8-1-26 電話:0977-25-2735
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