福三(京都市北区)

福三煮干し中華そば(650円) ★★★★ 2007-172
「さよなら福三ツアー」第1弾。京都の名店・福三が閉店するとの報を耳にする。ホームページを見れば、確かにその旨が記されている。
(転載)
閉店のお知らせ
五月雨の候 皆様方におかれましては日々ご清祥のことと心よりお慶び申しあげます。また、平素は 『らーめん福三』 をご愛顧賜り誠にありがとうございます。
さて、この度、私の家庭の事情により、京都の地を離れることとなりました。誠に勝手ではございますが 『らーめん福三』 は来る六月二十四日を持ちまして閉店させていただきます。私自身、断腸の思いであり、ここまで4年余りの間、当店を支えて頂いた多くのお客様には申し訳無くて仕方ありません。しかし、ラーメン作りの情熱は少しも薄れておりませんので、必ずや近い将来、再び皆様方にお会い出来ることを願っております。
誠にありがとうございました。 店主:福田
残念と言う他ない・・・ 最後に食べに行くかどうか迷っていたが、大阪のハシダ・メン師匠の先日のレポートを読んで、思い立って行くことにした。朝方名古屋を発ち、11時前にお店に到着。もちろん先頭。しばらく入り口前で時間を潰す。オープン時間より少し前に暖簾がかかる。カウンター席に座り、まずは師匠方々が絶賛の煮干し中華そばを注文。店内はあっという間に満席になった。やや濁った醤油色のスープには、強く、くっきりと煮干しの風味が溢れていて、決してくどさも厭味もない。ベースのスープも動物系・節・昆布・野菜等から綺麗に味が引き出されていて、丁寧な仕事振りが伺える。旨さが一体化して、洗練という言葉がぴったりくるスープである。焦がしネギを浮かべて飲めば、また面白い。内麦を使ったという平打ちの麺はツルツルと舌触りなめらかで、麺が口の中を踊る。歯応えもしっかりしている。具はチャーシュー・メンマ・ネギ・ナルトに海苔。平たいメンマには柔らかさがあっておとなしい味。チャーシューは脂は控えめに、柔らかくしっかりと肉の旨味が感じられる。非の打ち所なく平らげる。懐かしさよりも、それを上回る美味さを痛感させてくれた1杯。素晴らしいの一言に尽きる。
住所:京都市北区紫竹栗栖町15 朝倉ビル1F 電話:075-493-3088
ホームページ:http://www.ramen-fukusan.com/
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福三 「このスープは残せなかった。」
昼、6月42杯目(ラは34杯)。
福三@牛若停(京都市)へは当初の予定では昨日、訪問するつもりだったが、焼きそばのおやじが日休だったので、最終営業日の今日、訪問することにした。開店の15分前に訪問すると、すでに営業していて食べている人も。未食の福三煮干し中華.


