翠蓮(名古屋市昭和区)

鯛茶(800円) ★★★ 2006-016
2日ぶりの翠蓮。昼の部ギリギリで店に入る。もちろん昼ラス客。昨日から新メニュー「鯛茶」が登場したとのことで、慎ましやかに2日目に食べに行く。前触れでは、鯛茶漬けみたいとのことだが、果たしてお茶漬けとラーメンがどんなコラボを見せるのか、興味津々である。目の前にラーメンが登場すると、なるほど、お茶の香りが流れる。スープに黒い粒々が見えるが、これが焙った干鯛を細かく砕いたものだろうか? スープを飲めば、玄米茶の風味が口の中に拡がり、お茶の味に隠れがちで、鯛の風味も感じられる。不思議と違和感はない。松の実がアラレっぽくて面白い。丸玉アラレを使うと“玉響の真似”と言われるので、松の実を使ったとのこと(笑) この方が翠蓮っぽい。麺はいつもの中細のもの。温玉がどーんと鎮座しているが、潰すとスープがどうなるか恐くて、潰さずに口の中へ。今日の糸唐辛子、かなり辛い。肉は棒棒鶏のような鶏の細切り。さっぱりとした味。どうせなら鯛の切り身だったら、と思うのは贅沢か。スープを飲み干すと、器の底には細かく砕かれた骨やらが残る。うどんやそばではこんな試みはできまい。アイデアに拍手。
住所:名古屋市昭和区花見通3丁目11 電話:052-833-0572
ホームページ:http://www.suilen.com/
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