ぎんや(名古屋市北区)

つけ郎(900円) ★★★★ 2008-109
4月から始まったコラボ企画で、ぎんや・晴レル屋・しゃかりの3店が「つけ郎」を生み出した。夜限定20食とのことで、なかなか平日には難しい。土曜日なら何とかなりそうなので、初めてグリーングラス号(自転車)でぎんやまで駆ける。18時前に着けば、早5人並んでいて、18時半の開店時は20人近くになっていた。全員つけ郎がお目当てだった(笑) お、ご主人、しゃかりきのTシャツを着ている。1杯作るのに10分近くかかり、かなり手間そうだ。麺は一旦水でしめてから、また茹でる。つけ汁にはたっぷりと背脂をこそぎ落とす。よもや、ぎんやで背脂プレイを見るとは思わなかった。器には3店のロゴ入り。麺はたっぷり400gあり、デフォルトであつ盛りになっている。極太の縮れ麺だが、オーション(強力粉)で作られている。ゴワゴワとした食感で、口の中は圧倒的に支配される。野太い風味でややパサついた感もあるので、正直麺単体では手放しには美味いとは言えないが、これがつけ汁と絡むと、とんでもなく美味かった。そのつけ汁、表面はたっぷりの背脂に覆われていて、最初のうちは甘い。これにニンニクが風味をアップさせる。豚からとったスープには、キレのある醤油タレがよく効いて、やがて喉が渇くくらいに醤油辛くなってくる。ああ、なんとジャンキーな味。中にはたっぷりのキャベツ・モヤシが入っていて、麺と絡めて食べるとまた美味い。チャーシュー、というか煮豚は100gはある塊で、まさに齧り付くための肉である。タレや生姜が効いて、臭味とかは感じない。麺が400gもあっても、これだけつけ汁が美味ければ、難なく食べられる。むしろ、足りないか(爆) 最後、薦められるままにスープ割りを。豚そばにも使うダシを加えると、これまでのワイルドさが嘘のように上品になった。これもビックリ。つけ郎、なんと中毒性のあるつけ麺か。これは何度でも食べたい。
住所:名古屋市北区金城町2丁目57-1 電話:052-991-1061
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