慈庵(名古屋市千種区)

つけ麺 とろろ付(730円) ★★ 2006-056
今日の夜から復活の慈庵。仕事を終えて大急ぎで駆けつけると、久しぶりに店に明かりが灯っていた。このまま本当に幻の店になるかも、と恐れていただけに、とりあえず一安心。ガラガラと戸を開けると、先客は2名だけ。前回の営業(2月1日)に登場したというカレーそばを密かに期待していたが、やはり今日はなかった。つけ麺をとろろ付きで注文する。ご主人の作業をじーっと見るのも、1ヶ月ぶりである。1ターン待って、とろろと一緒につけ麺が登場。冷たくびしっと締められた中細麺は若干堅めか。気になるほどではない。黒七味が麺の風味を引き締める。これをまずはとろろを絡めて食べると、とろろが麺を柔らかに包み込み、味を更に引き立たせる。好対照な食感も良い。さて、つけタレ。1ヶ月ぶりに見るつけタレは、何か色が薄く感じる。つけタレをすすってみると、うわっ、魚臭い! 魚の味が突出していて、明らかにいつものバランスを欠いている。あの魚&動物系のせめぎ合う様な風味は何処に行った? 麺をつけて食べているうちに気にはならなくなってきたが、これは残念。終わり際にこのつけタレをとろろに注ぐと、魚が強いだけに、逆にとろろとは好相性であった。早いところ以前の味に戻ってもらいたいものである。あと、味噌つけ麺ができないか煽ってみたら、密かに考えているとのこと。実現すれば楽しみ楽しみ。
住所:名古屋市千種区高見2-11-2
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