ぶっこ麺(岐阜県多治見市)

魚ダシ麺(しょうゆ)(600円) ★★★ 2006-045
例によってでぶっこで連杯。隣で友人×2が白い目で見ている。構うものか。アイス栗最中を与えておけば、時間も調整できるだろう。程なくして、魚ダシ麺が登場。やはりスープはいつもより動物系が弱め。ただ、つけ麺程は違和感は感じない。甘味と旨味が見事に同居していて、コクも十分。2杯目であろうとグビグビ飲める。当然ながらつけタレと味の組み立ては一緒なので、飽きは感じるが・・・ 太めの麺はやや柔目の茹で加減。つけ麺程ではないが、もっちりした食感が楽しめる。スープが甘いだけに、白髪ネギの風味がすごく新鮮に感じる。しかもシャキシャキである。法蓮草、海苔、メンマ、チャーシューは変わらず。チャーシューは箸で揚げると崩れそうな程に柔らかく、それでいて肉気たっぷり。連杯でも全く苦にならなかった。
住所:岐阜県多治見市太平町1丁目14-1 スプリングコート多治見101 電話:0572-25-8595
ぶっこ麺(岐阜県多治見市)

つけ麺(650円) ★★★ 2006-044
友人×2と連れ立ってぶっこへ。11月に行った時は臨時休業を喰らったので、事前に今日営業してるか電話で確認。19時に着いたら、おお、待ち客3人だけじゃないですか! ラッキー! PS効果もさすがに落ち着いてきたか? 待っている間、友人×2にあれこれと講釈を垂れるが、あまり興味はなさそう。程なく入口近くの席に着く。まずはつけ麺を冷で頼む。まずは麺だけ口に含むと、麺の冷たさに口の中が一気に引き締まる。よく冷や水で締められている。肌白の極太麺はもっちもっちとした食感。おお、今日の麺の出来は最高である。中盛か大盛にしても良かった。さあ、この勢いでつけダレも。と思ったのだが、今日のつけダレ、なんかぬるくて粘りが足りない。動物系が弱いかなぁ。麺があれだけ良かっただけに勿体無い。それでも、甘めのつけタレの中には旨味がたっぷり詰まっている。つけタレの中には法蓮草・メンマ・海苔、そしてチャーシューが入っている。チャーシューも期待していたよりかは味が弱い。何だかんだ思いながらも、スープ割りまでして最後まで食べたことは言うまでもない。
住所:岐阜県多治見市太平町1丁目14-1 スプリングコート多治見101 電話:0572-25-8595
三吉(名古屋市千種区)

中華そば 塩とんこつ(750円) ★★★ 2006-043
今年初の三吉。雪だから今日は休みかなぁ、と思ったら、ちゃんと営業していた。疑ってすいません。13時前に入ってもなかなかの混み具合。あ、新しいお弟子さんも入ったのか。メニューを見て「ん〜、夜鳴きそば」と注文をした刹那、「塩とんこつ あります」という小さく書かれたメニューを発見した。慌てて、塩とんこつに注文を変更する。変更してすいません。しばらく待って、おかみさんが運んできた。白濁したスープからは、一口目はやさしく、二口目からは強く豚骨の風味が伝わってくる。ダシでわってあるので、ほどほどの塩加減である。スープの熱さも手伝って、かなり美味い。麺はいつもの中細ちぢれ。柔らかな口当たりで、ズルズルと口に入る。煮玉子、今日の出来はベスト。メンマも歯応えが良い。チャーシューはいつもより脂っぽいような気がするが、全く問題なし。注文を変更して大正解であった。
(2006年閉店)
住所:名古屋市千種区新西2丁目1-13THEBOX新西 電話:052-776-5158
ぎんや(名古屋市北区)

味噌そば(780円) ★★★ 2006-042
本日から登場の新メニュー・味噌そば。20時半に店に入ると、客の姿はなくがらーんとしている。タイミングが良いんだか、悪いんだか。気が急いていたので、味噌そばの値段を確認するのを忘れてしまった。ご主人、小鍋で海老油を熱して丼へ。そこに味噌(あの色はもしや八丁?)を放り込んで、スープを注ぐ。最後に海老を盛って完成。早速スープを口にすると、味噌の柔らかな風味と魚の風味がぱーっと口の中に拡がる。お陰で味噌辛さや味噌味噌した感じはなく、至って穏やか。サワークリームを交えればマイルドに、黒七味を交えればピリリと味が締まる。麺は中太の縮れたものだが、思ったほどスープとの絡みはない。これはちょっと残念。具にはチャーシュー、穂先メンマ、ネギにエビ。このスープの中でもチャーシューはタレの味がしっかり分かる。穂先メンマは今日は味が濃かったような。最後にエビにかぶりつく。味噌の風味と喧嘩することなく、プリっとした食感。スープは少なくなるにしたがって、更に味噌の風味が強くなった。店を出ても、しばらくは口の中に味噌の風味と黒七味のピリリ感が残った。
住所:名古屋市北区金城町2丁目57-1 電話:052-991-1061
一幸舎(京都市下京区)

ラーメン(600円) ★★★ 2006-041
すみれと共に昨日オープン。さすが博多の有名店ということで、入口の前には一風堂や秀ら〜からのお祝いの花が飾られていた。中に入ると、前から後から店員さんの威勢の良い声が飛ぶ。ちょっと威勢が良すぎるかも。ラーメンを注文。デポと平ザルを器用に使いこなして、あっという間に麺が茹で上がる。白濁したスープは思ったよりもさらっとしていて、それでいてしっかりと豚骨の旨味とコクが出ている。これは飲みやすい。乱暴な言い方だが、一風堂よりかは一蘭に近いか。ストレートの細麺は粉っぽさもなく、思ったよりも伸びがない。最後まで美味く食べられる。具はチャーシュー、キクラゲ、ネギに、オープン記念に無料で煮玉子。キクラゲは細切りで上品な感じ。豚骨ラーメンにしては、チャーシューも柔らかくて良い出来。最後にテーブルの上にあったニンニクを1片クラッシュして投入したら、スープが刺激的な味に変化した。すみれの後でも美味しく食べられた1杯。
住所:京都市下京区東塩小路町901JR京都駅ビル10階京都拉麺小路内 電話:075-361-0739
ホームページ:http://www.kyoto-ramen-koji.com/top.html
すみれ(京都市下京区)

味噌ラーメン(900円) ★★★ 2006-040
先日の大阪ツアーの際、カーラジオからすみれが拉麺小路に出店するとの話を聞いて、我が耳を疑った。すみれは遠くにありて思うもの、と思っていただけに驚いた。さすがに昨日のオープン日には厳しかろうと思い、2日目の夕方に訪れる。目論見どおり、待たずに席に着く。本店や昔のラー博ではあり得ないことだ。店内は本店のようなラード臭はしない。オープン直後だからだろうか。当然ながら、味噌ラーメンを注文。あの素晴らしい熱さをもう一度。程なく、味噌ラーメンが運ばれてくる。やっぱりラード臭は控え目。というか、本店がきつかったのかも。油の下のスープを口にすると、やはり熱々。個人的には、もっと熱くても良い。辛さ控え目な濃厚な味噌味だが、豚骨ベースのスープの美味さもしっかり漂っている。油も全然気にならない。あ〜、体が暖まる。アクセントに生姜や玉ネギの風味も効いている。強く縮れた中太麺は、コシがあってスープにも負けない存在と味。サイコロ大にカットされたチャーシューも柔らかくてジューシー。じゅわっと旨味が染み出てくる。スープまで飲み干せば、器の底には「感謝」の文字が。すみれを関西で食べれたことこそ、感謝である。
住所:京都市下京区東塩小路町901JR京都駅ビル10階京都拉麺小路内 電話:075-353-5334
ホームページ:http://www.kyoto-ramen-koji.com/top.html
亜喜英(京都市左京区)

ラーメン(580円) ★★★ 2006-039
2月1日(水)実食。京都のラヲタ師匠にお願いして、しゃかりきに連れて行ってもらったが、何故かこの日は臨時休業。そこで、一乗寺まで高飛びして亜喜英へ。うわぁ、一乗寺の様子も結構変わったなぁ。亜喜英の暖簾をくぐると、ぐおっ、強烈な豚骨の臭い! 明らかに濃厚豚骨であろう。壁の掲示に「豚骨と鶏骨の純濃厚スープ あっさりスープをお好きな方まことに申し訳ございません」とあるが、臭いだけで納得する。ラーメンを注文するが、唐揚も美味そう。ぐっと我慢する。ご主人は鉄棒を使って、無鉄砲張りに巨大な寸胴を掻き混ぜる。ああ、水を足さないでっ! ラーメンのスープは茶濁して、見るから味が濃そう。恐る恐る口にすると、豚骨と鶏の強烈な風味が洪水のように押し寄せる。前者の方がやや強めか。麺は中太のもので、やや柔らかめ。ただ、京都によくあるふにゃっとしたところまではいってない。おかげで、麺との絡みもなかなか。具はチャーシュー・モヤシ・ネギ。このスープの中でもチャーシューはしっかりと味を感じさせる。厚さ・ボリュームも良し。隣のお姉ちゃんがラーメンにニンニクをどばどばと入れて、ライス&唐揚を食べているのが、激しく羨ましかった・・・
住所:京都市左京区一乗寺北大丸町5-2 電話:075-702-5611
新進亭(京都市中京区)

白みそラーメン(820円) ★★★ 2006-038
嬉し楽しの京都出張。やっぱり京都に帰ってくるとほっとする。帰ってきたからには懐かしい1杯を食べようということで、出張先近くの新進亭へ。地下鉄の丸太町の駅から、二条通を雨の中歩く。ちょうど昼時ということで、店の表まで待ち客が続いている。少し待って、肘がぶつかりそうなカウンター席に着く。店内は地元客でいっぱいで、(店員)「○○さん、まだいてる〜?」(客)「いや、もういーひんわ」みたいな会話が飛び交っている。この場合、「まだいてる〜?」とは「まだ生きてる?」の意味である。年季の入ったご主人が、白味噌ラーメンを運んできた。白いスープの中に具が山盛りになっている。白味噌のスープは甘くてマイルド。更にそこ玉ネギや挽き肉の旨味が溶けている。あぁ、懐かしいこの味。時折ピリリと一味が利いている。中太の麺はふにゃっとした感じで、あぁ、これまた懐かしい。具はチャーシュー、メンマ、モヤシ。あっさりとした味付けで、スープとよく合っている。最後までスープは濃くて、懐かしさと共に飲み干した。例によってこの1杯で腹一杯だ。
住所:京都市中京区二条通麩屋町西入晴明町682 電話:075-221-6202


